Troy() ジャンル:歴史 |
2004/08/29 01:12 |
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ストーリー | トロイとスパルタで起こった歴史的ハプニングの映画版。トロイの木馬で有名なこのお話を、ブラピの肉体美満載につづった映画。基になったお話とはずいぶん食い違いがあるとか… | |||
出演 | プラッドピット | オーランドブルーム | ||
この映画にいくら出せますか? | 500円〜〜1000円 | |||
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
☆☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
コメント | なんか、最初に言えることは、馬鹿なことしてくれたもんだということ。 というのは、トロイの王子がスパルタの女王と恋に落ち、女王をスパルタから連れ出してしまうというなんとも浅はかな行為から始まった戦争だということ。せっかくスパルタとトロイの和平が結ばれたというときに… スパルタの二人の王子のうち、オーランドブルーム演じる弟が、その発起人。。。 弟おもいなお兄さんと、平和を願ってがんばってきた王であるお父さん、そして、国民達は、その2人のための犠牲者です。 一方、強大な軍力を誇るスパルタには、ブラピ演じるアキレスという最強の男がいるため、彼もトロイとの戦争に巻き込まれます。 王のためではなく、何のためでもなくただ戦争で人を殺し続けるアキレス。 その後、戦争が始まり、捕虜として捕まえられたトロイ人の女に恋をします。彼女は、例の王子達のいとこに当たる女性であり、神殿に使えていたところを捕まえられました。 次第に二人は恋に落ち。。。しかし、戦争が二人を引き裂いていきます。 トロイの兄王子は、結局アキレスに殺され、なんと!あのお馬鹿な弟とその女が生き残り、他の人たちは、無残にもその関係を引き裂かれていきます。 せっかく生まれた子供と愛する妻を残してこの世を去ったやさしい兄王子。 おろかな息子を愛し、守ろうとするがゆえに、やむなくこの戦争を受け入れた老いた父、トロイ王。 みんながみんな、命を落としていきました。 そして、最後の最後に、アキレスは例の女を探し彼女の命を救って再開を果たした瞬間、馬鹿な王子(弓は得意らしい)に、アキレス腱を打ち抜かれます。そして、動けなくなった彼に向かって、何本も矢を打ち込む馬鹿。。。 いとこであり、アキレスのおもい人の「やめて〜!やめて〜!!」も通じず、結局二人も引き裂かれてしまいました。 この部分少しなきましたw というわけで、息を引き取るまでにアキレスは胸に刺さった矢をすべて抜き取りました。刺さっていた矢は、アキレス腱だけ。 その後、トロイを包囲しかけつけたスパルタ兵達は、アキレスの足に刺さった弓矢を見つけます。 彼は、そこをやられて死んでしまった; 死してなお、彼の名は、こうしていつまでも生きることとなったのです。 |
遠い空の向こうに(October Sky'99)(ジョー・ジョンストン) ジャンル:青春 |
2004/07/23 07:15 |
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ストーリー | ロケット打ち上げに夢をかける少年4人。様々な困難を乗り越えながら確実に夢に近づいていく。。。事実に基づいて作られた感動作です。 | |||
出演 | ジェイク・ギレンホール | クリス・クーパー | クリス・オーウェン | |
この映画にいくら出せますか? | 1000円〜〜1500円 | |||
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
コメント | 50年代、人類初のロケット打ち上げに感動してその夢を現実化させようとした高校生4人組。とっても感動しました。ぜひ見てほしい一品です。ちなみに、私は教育学のクラスでこのビデオをみました。よかったです。 |
Boys Don't Cry(キンバリー・ピアーズ) ジャンル:人間 |
2004/04/15 09:14 |
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ストーリー | これは実際に会った出来事をまとめた映画です。<br>はっきり言ってとてもショッキングな映画です。これは、性同一性障害をもった女性、ティーナ・ブランドン(享年21)<Teena Brandon>の後半生を描いたものです。<br>女の体に生まれ、男の心を持って生まれたティーナ。その名をBrandon Teenaと偽って、恋に落ち、それが基で色々な事件に巻き込まれていく。<br>本能のままに生きようと、流れに逆らって駆け抜けた一人の人間の短い一生です。 | |||
出演 | クロエ・セヴィーニ | (←この作品でアカデミー主演女優賞受賞) | ||
この映画にいくら出せますか? | 0円〜〜500円 | |||
音楽 | ストーリー | 映像・演出 | 俳優 | 総合評 |
☆☆☆ | 評価を控える | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | 評価を控える |
コメント | 悔しいし、悲しいし、愚かしいく思う気持ち、複雑なまでに入り組んだ後味。 どうか、生半可な気持ちでは観ないでください。 |